鈴木愛理2ndアルバム『ｉ』リリイベ ＠池袋SC噴水広場 2019.12.18

【Amazon.co.jp限定】i(初回生産限定盤)(デカジャケット付)




卒業生代表　鈴木愛理







仕事帰り、不在で受け取れなかった郵便物を受け取るために、豊島郵便局へ向かっていたのである
まだ時間が早かったので、なにかイベントあったかなー、あって行き逃してたら損だなーと、イベントスケジュールを確認すると、鈴木愛理さんが池袋サンシャインシティの噴水広場でリリイベをやるという事だった
サンシャインシティは、豊島郵便局へいく道すがらなのだった
時刻は17:48、イベント開始は18:15ということなので、このまま滑り込めば、公開リハーサルから見られるはずだ



私は愛理さんのトークが好きなのである
フリースタイルさながらに面白いことをサラッといいつつ、非常に女子感あふれるトークと、目を細め、口を大きく開けて楽しそうに笑う愛理さんが好きなのだ
愛理さんのトークスキルについてあまり触れてなかったのは、あざとさ青天井のももち学級のモンスターたちがいるからということもある



そんな鈴木愛理が見られるという事で、ついつい足を運んでしまったわけだ










客の入りはどうかということもあった
しかしそこはアイドルエベレスト、さすがの人だかりだった
客層だが、女性ももちろん多かったが、男性も変わらず多い
女性シンガーとしてはまずまず理想的な客層だと思う



ビジョンにはOfficial髭男dism提供の『Break it down』のMVが流れている
愛理さんの楽曲は、あまりチェックできていないので、いろんなアーティストの提供曲のことは知っていたが、聴き込んではいない
なので、まあ今回は愛理さんの姿をひと目見られたら、それでいいかなという思いだった



イベント開始5分前、鈴木愛理が出てくる
公開リハ曲はビジョンで流れていた『Break it down』だ






いや、歌うめーな！！！！！！！！！！！！！




ライブで聴く愛理さんの歌声、恐ろしく艶があり、しかし天真爛漫さもあり、伸びがえげつなく、さらに底知れず深く、こちらの感情を無理やり引きずり出す力がある



エーテルが光ってる！




セットリスト

♪Escape
♪Break it down
（MC）
♪ハナウタ
♪別の人の彼女になったよ
（MC）
♪IDENTITY
♪No Live, No Life




「たくさん初見の方いると思うんですけれど、このへん（優先エリア）は初見じゃないと思うので、初見の方はこの辺の方たちを見て、鈴木愛理の現場ってこんななんだなーって思ってくれればと思います」



愛理さん、しっかり見えたので、当初の目的ではもう全然離れてもよかったんだけど、やっぱり説得力のある歌声を聴かされると、そこに引き付けられたままになってしまいますね
これがアーティストの力なんだって




そんななかwacciさんのカバー曲『別の人の彼女になったよ』
わたくし、僭越ながら初めて聴いたんですけども
最初はね、愛理さんがすんごい可愛い子ぶった感じで、ぶった感じでたどたどしく歌い始めるんですよ
おう、なんやねん、しょーもない女の曲かコレ
とか思っていたら、曲が進行するにつれ、段々と感情が昂った歌声になって、最後はもう泣き叫ぶみたいな歌い方になるわけですよ
感情の吐露がすごい
歌詞世界とリンクしているから、そらまそーだけど



普通に泣きそうになるっていうね！！
ほんと、この曲だけでも生で聴きに来る価値があった









「元はwacciさんという男性のバンドの曲で、いろんなひとがカバーしてるんですけれど、私が歌うことで、女性の寂しさとか、苦しさとかが、より伝わればいいなと思って」

HMVエソラ池袋店にてリリースイベントでした！
いよいよ残るは明日、アリオ川口センターコートでのイベント！
19時からミニライブを行います！
観覧無料、お待ちしています。https://t.co/3TOA33W93f#wacci #Empathy #Baton pic.twitter.com/SK20fPgr2q

— wacci (@wacci_jp) December 18, 2019

いや、池袋におったんかい！っていう




からの、盛り上がる曲もやりますってことで『IDENTITY』そして



「これを、このイベントでやるかどうか迷ったんですけれど」と前置きをしての、ライブ限定曲『No Live, No Life』



いつもの持ち物チェックコーナーは
「きょうは持ってる方少ないと思うので、本当に、持ってなければ静かにしておいてもらっても結構です」








しっかりオイオイコールもありつつ、盛り上がりましたね


そして私の大好きな








とか見られて、楽しかった




♯これが #鈴木愛理の #アイデンティティー