藤井理央の卒業について語っているあやちょのブログを見て、「あ、ハロプロリーダーなんだな」って再認識
私の遅れてやってきたゴールデンウィークはアンジュルム武道館公演に捧げます
開演前!
初武道館公演、「ニューフェス」以来の本現場ということで、勝手がわからないんですが、とりあえず大きなグッズを買っても大丈夫なようにコンサートツアー専用のトートバッグを購入して、お水買って、そしてペンライト用の単4電池購入して、いざ会場となる武道館へ
アンオフィ出てて、研修生発表会の写真売ってたら欲しくなっちゃったンゴねぇ…
こころcの超絶スタイル+研修生衣装とか、橋迫まっさらブルージーンズとか、いっちゃんメイドっぽい服とか、、、
でも我慢して!
ゆかにゃの解説通り、「変わるもの」は力強く、「変わらないもの」は繊細に書かれてるんですね
開演前にしっかり見極めてたゆかにゃ、さすがやで
心 宮崎由加
http://ameblo.jp/juicejuice-official/entry-12274926817.html
なんか、かななんセットとか売り切れてたみたいなので、別に誰でもいいんだけどもさ、今回は”かななん・かみこ・かっさー”のドットビキニシスターズ(かかか…)を推すイメージでやってきたので、ももなっちの脚立”A”Tシャツを購入して入場ー
アリーナ席なので地下の方へ降りてくんですけども、地下にある自販機、2スロットあるレッドブルがすでに売り切れになってましたー
武道館、こんな感じかー
想像よりコンパクトな感じね
これはモーニングさんとかすぐ売り切れるわね
てゆーか、これは普通にファンクラブ先行で買えばどこでもそれなりに楽しめる感じねってゆー
コンサート始まったら流石に広く感じたんだけども
今回の席の方なんですが、、、、
Bブロックの最前で、めっちゃいいとこだったのね
アンジュ素人がこんなとこにいていいのっつー
不安だったけど、かっさーTを上から着て、お水飲みながら待機
カメアシの女性がりさち似でめっちゃ可愛かった…
公演中も目を奪われてしまう!
ケーブルさばきで動き回るため、スポーツブランドのTシャツとナイキのシューズでキメておりました
舞台には白い布が垂れていて、そこに映像が映し出されている状態
ツアータイトルから、いつもの各グループの告知になりまして
こぶしのジェケニン映画とか告知が流れてたんですけども(メンバーの演技棒すぎない???)、りさまるの”こんな気持ち 初めて…!”から始まるつばきファクトリー『初恋サンライズ』のCM流れたら至るところでサンライズジャンプね
それで会場爆笑っていう
その直後に本物のつばきファクトリー登場で『初恋サンライズ』やるから、それは盛り上がりますよ!!!
てことで、本番!
オープニングアクト
サブステージっつーの?センターステージっつーの?そこでやってくれたから…
もうね!
よく考えたらつばきファクトリーのパフォーマンスを最前で見るの初めてだから、それだけで全然チケット代ペイ出来てるかんね、こっちは!
たった1曲だけど、この充足感…!!!
おききとか、めっちゃ体ねじるやん
みんなお腹凹んでるし
りさまる、きそたん、おききがセリフ前にゆっくりとセンターに歩いていくとこめっちゃおもろい
会場一体となったサンライズジャンプね
最高
発明した人天才なんじゃないの
ペンライトはブルーにして振ってたんですが、最後ハケてくときにきそたんが手を振ってくれて、それ途中で気づいて(りさまるかカメアシの方を見てたと思う)慌てて手を振り返しました はい
ごめんちゃいマリアぺこりんこ
そして開演直前、関係者席にハロメンがゾロゾロ入ってきて、やなみん・りさち(本物)もいたっぽいけど、この視力では見極められず、、、でも遅れてやってきたつばきはなんとなくわかった(シャワーとか浴びてないんかな…)
関係者席、ハロメンもその他の人もペンライト持ってなかったので、そこだけお通夜みたいになってっけど!
つばきファクトリーで満足したから、アンジュはもう流す感じで見てええ?
て思ったけど、やっぱり振ってしまうな、ペンライトを
開演
『I 無双 STRONG』って字面で見ると北斗の拳的な楽曲からスタート
レーザービカビカです
初披露となる新曲
『愛さえあればなんにもいらない』… 覚えづらいな…ムズい
『ナミダイロノケツイ』… 新人組がんばえー お姉さんチームダンスがんばえー、てか、かななんかわゆ、ちょいエロセクシー
『魔女っ子メグちゃん』… まさかの魔女っ子第二弾! これは次はクリーミーマミですね… 一番がほぼかっさーパート、しっのーびこーむっ!
てゆことで、『魔女っ子メグちゃん』が”誰もが知ってるアニソン”かは微妙だけど、歌詞がめっちゃ攻撃的で草
以前アメトーーク『アニソン大好き芸人』で千原せいじの登場曲がこれだったな!
そして、何故か何度聴いても新鮮な気持ちで泣けてしまう『ぁまのじゃく』…
最後の畳掛けからの”守ってくれても…”それでも「キョーミない」って言ってしまう切なさ?「そんなに優しくしないで」っていうさみしさバレバレの強がり?
とか、もう何百回何千回とヲタが繰り返してきた感想をまた抱えてしまう、永遠の青春ソング
ここにあやちょの、グループに対する複雑な思いと、決意があるんだなと
アンジュルムになってホール規模でかかっても問題ない楽曲は増えたけどさ、その耐久力を高めるにはどうすればいいかっていうのを考えないといけなくって、そこにメンバー・スタッフ・ファンの三位一体が必要になってくるし、それを進めるとすごく内に内に向かっていくから、難しいところですよね
チケットの売れ行きが芳しくなかったってのは、こないだのリリイべでも感じていたけども、でもやっぱり、最終的にはそれぞれが心から完成を喜べる何かを発見するしかないなーって思った
それはかっこいいとか、かわいいとか、そんなんじゃなくて、”アンジュルム的”としか表現できないものなんだ
それでも、『乙女の逆襲』であやちょ&かみこが並んで花道を歩いてくる姿に、戦い続ける運命のアンジュルムの刹那のカッコよさがあった
かっさー… 『有頂天LOVE』のとき、なぜか二回も手を振ってくれたんだけど、そのときはかななんのライトピンク振っててすまんな…
かみこ… やっぱかみこは歌うまいなって改めて思ったし(後半戦でも伸びる声)、めっちゃ顔ちっちゃい
最後のMCで、ボロ泣きしてしまった新人二人(りかこもムロも泣いてたけど)、そのあとりなぷーの飄々とした「いや、わたし泣きませんよ?」のトーク中、後ろのビジョンにりなぷー越しのかみこが泣くのを我慢してるその対比がめちゃくちゃ面白くて笑ってしまった!
やっぱ二期は強い
そしてあやちょの、自然体なのに流れるようなトークと謎の説得力
だから、全然問題ない
武道館 和田彩花
http://ameblo.jp/angerme-ayakawada/entry-12275042483.html
帰り、ヲタ紙芝居の人が頑張ってた
わりとギャラリーおったな
外国風居酒屋の前を通ると、テクノっぽい音が流れてて
「ん? 聞いてことある音だな、ゾンビネーションか?」とか思って、すこし歩く速度落として聞いてたら『乙女の逆襲』だった…!!
え、いま!?
テンション上がったヲタが有線にリクエストしたのかなー
逆襲の戦乙女、アンジュルム、もっとアヴァンギャルドに、もっとポップに
「急がなきゃ置いてくぞ!」
あと、緑のペンライト振ってる人、めっちゃいたな…
あいあい、またウルトラマンを語ってる君が見たい
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