アイドル黙示録 中二ブログ

16ビートとともにあれ

X21 vs ハロプロ 「ぷっすま」2015.09.04



チo^-^) <9.4 テレ朝「ぷっすま」でX21とハロプロ(岡井・生田)の共演があったよ



X21 vs ハロプロ 2015.09.04



グラドル自撮り部のくらもっちも「がんばって生田」やってくれてるやん!
というわけで感想。







生田について
個人的には、生田っていう人間をずっと見てきて、最近の「えりぽん美人」「生田さんスタイルいい」みたいな内外の風潮に「嘘つけ、絶対思ってないゾ」というスタンスなんですが、生田がテレビ画面いっぱいに写っても耐えられるようになってる!と驚愕いたしました。
生田はトップバッターで登板。相手はジャニーズのABC-Zの塚っちゃん。
ほーん、なにこの愉快な金髪は? とみてたら年齢28というなかなかの闇を見せつけてきたのでバビった。
生田はこの勝負で文字通り「辛勝」したので、とりあえずユースケ氏の顔を立てた。
次鋒はユースケ氏とX21松田りな。松田については後述。
生田はユースケ戦でも応援という形で「ヒロイン」役で画面に映り続ける。
生田が一番輝いてる番組かこれー
ユースケがピンチにグラドルの応援を要求し、くらもっちが自慢の尻とテレビの倫理なんて関係ないといったエロ攻撃をし、巨乳の岸明日香に至ってはユースケ氏が「(胸を)揺らして」と要求する始末で、生田は恥じらって顔を隠す。
いや、そんなキャラじゃないだろ! いつもニヤニヤしながら尻叩きに行く感じじゃねーか!
と、イケメン設定の生田がどこまでもヒロイン、どこまでもアイドルでいられる番組でした。
ユースケ氏の義理堅さというよりは、ハロプロ全員好きだけど、最初に認知されたから生田を推さざるを得ない感はあるけれど、ありがたいことには変わりありません。この太い客を掴むのが生田のタレントとしての運の強さですね。
つよぽんが「えりぽん!」と連呼しているのが面白かった。
そして生田仕切りでABC-Zと番組持って欲しい。



X21
その絶好調がんばって生田に対して全く運のないX21。
次の新曲が集計初週10位以内、もしくは10,000枚に到達しなければアーティスト活動停止になるという、いつの間にか勝手に崖っぷちアイドルになっている。(いまのチャートなら10位以内はブーストかければ余裕な気がしますけど)
同じくテレ朝「ぷっすま」のあと番組「GOオスカルX21」で激辛部オーディションを行い、勝ち上がった松田りなが登板。
VTRでめごっちの応援も流れ、(勝手に)番組とX21の命運を背負う形で出演となった。
雰囲気重くなってる!
激辛部って、もうちょっとこう、ノー天気な企画じゃないんですかね……
松田りなとユースケ氏による激辛カレー対決だが、前述のユースケ氏とグラドルの絡みの隙に完食し、松田が勝利。
いや、全然松田映ってないやん!
その間にも生田はユースケの応援でしっかりアイドルしながら映り込む。
X21の引きの弱さよ。せめて相手がダレノガレとかだったらもう少し違った展開になったのになぁ。
そもそも籠谷がオーディションで落ちたのが悪い!
「GOオスカル」の激辛部オーディションでは、籠谷が最初の水を口に含むとこが最高にファニーでかわゆかったです!
つよぽんが辛さに苦しめられた松田を励ますと「わたしには、この番組しかなかったんですよ……」と、いま自分たちが置かれてる状況を回想しながら呟く。
だから空気重くなってるってば!!
X21はこれからどうなっちゃうんでしょうか。
ちなみに「GOオスカル」でも「ぷっすま」予告がちらっと流れたけど、見事に生田も岡井ちゃんも映らなかったよ!







関連記事
[ 2015/09/09 00:53 ] $レポート | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

Loading