アイドル黙示録 中二ブログ

16ビートとともにあれ

Berryz工房ラスコンという終末シミュレーション







”無人島に1個だけしか物を持っていけないなら何を持っていく?”
くらいしょーもない質問で
”地球最後の日に何をする?”
ってのがあって、これまたしょうもない回答で
”いつもと変わらないことをする”とか言うやつ



今日、ふと思ったんです。
千奈美がハロプロアドバイザーになったということは、いろいろメンバー(特に新人)にアドバイスとかをすると思うんですが、カントリー・ガールズにアドバイスをする際、
桃子「ちなみに言われたくないなー」
千奈美「嗣永ぁっ!!」
っていうやりとりがあったらいいなーというか、実際の桃子はニンマリとその光景を見てるだけだと思うけど(名推理)。


それでふっと数ヶ月前に見たBerryz工房のラスコンの様子がフラッシュバックしたんですね。
それがなんか不思議な感覚で、なんかあの時間って世界の終りに似てるんじゃないかと、そういう感覚に陥ったんですね。


例えばモーニング娘。道重さゆみの卒業コンサート。
あれは壮大な伏線回収の構成になっていて、そこに負傷というアクシデントが加わることでより明確に浮き彫りになったんですが、さゆのリーダーとしての役割はスペシャルメドレーで終わっていて、フクちゃんとの二人曲でリーダーのバトンタッチというのが曲中に行われているんですよ。二人で手を合わせ、立ち位置を交換するあの瞬間に。
んで、メドレー後は、道重さゆみと、それを支えたファンたちのためのセレモニーになるわけですね。
かぐや姫月期に帰る最後の夜のような。
でもそこに終末感がなかったのは(さゆヲタはそうじゃないかもだけど)、すでに次のモーニング娘。像が引き継がれていたからです。
アイドル臨界点に到達し、切り離された道重さゆみと、さらなる推進力をもって未知の宇宙を目指す新生モーニング娘。


そしてBerryz工房ですが、そちらの方はグループ自体が冬眠に入る、継続してきたグループが停止するというのが、すごく終末感溢れてたんだなと。
そんなBerryz工房のラスコンで思い出すシーンというのが、夏焼雅や清水佐紀らが衣装チェンジのためにバックステージに戻り、ステージ上でつなぎの会話をする嗣永桃子と徳永千奈美の姿。
いつものように、仲がいいんだか悪いんだかわからない、突っ込み突っ込まれるあの姿。


世界の終末をどう過ごすべきか、あの姿にヒントがあるような気がしましたね。
世界に対する呪いの言葉を吐いて死を待つか、愛に報いてから死を待つのか。
そのとき隣には誰が居るべきなのか、ひとりでいるべきか。


私はそのどれもがフラットな価値を持つと思っていますが、いざ選択するとなれば、あの二人に倣うのかもしれません。

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