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派手な水着はとてもムリよ 若い子には負けるわ /私がオバさんになっても
あらためて映像を見るとかなーり記憶違いしてるとこが。
やはり山木梨沙さまに記憶を改ざんされているようです!
映像、
毎日デジタルと
オリコンはなぜかほとんど同じ構成。
JIJIpressのやつはちょっとだけ違ってて、トークコーナーは5人の質問全部収録しています。
ということで表題の件「ヒール」なんですが、ひとつは「悪役(ヒール)」のことで、カントリーにおける桃子の立場はヒールなのかベイビーなのか微妙なところですが、まあ、いじりいじられ、いろいろやり合いつつも楽屋で「小関ちゃん、もっとガンガン来ていいから、わたしがちゃんと切るとこは切るから」とか、そんなやり取りがあることだとは理解しております。
さて、もうひとつは「かかと(ヒール)」であります。
昨日の池袋イベントで第3部は上の階の後方から観覧したのですが、メンバーのヒールの違いに目がいったのですね。
イラストで説明しようかと思っておりましたが、いつものバークスさんがしっかり写真に収めてくれてましたので、そちらを引用しながら説明。
前述のように、上の階、後ろからダンスを見ておりましたので、俯瞰で、いろんなメンバーを比較しながら見られたのですね。もちろん第一の目標は『ハニパイ』の覚醒まなかんダンスを堪能するためだったんですが、ぐいぐい胸を張るダンスなので後ろからだと魅力が半減します。髪の毛の揺れで「お、まなかんがんばっとるな!」とわかるんですが。
で、最初の『恋泥棒』からずーっとみてると、カントリー・ガールズに見るハロプロダンスの特徴というか、割とゆるく見られがちなカントリーのダンスですが、上半身はゆっくりしてるようでも下半身はめちゃくちゃステップ踏んでるんですね。
おぜこも細い足でテキパキステップ踏んでたんで、驚いたのですが、よく研修生出身の子が言う「ハロプロはリズムを重視しているので、リズムを取る練習をやってました」というのを、言葉じゃなく、心で理解しました。
そんなで『ハニパイ』になったんですが、Vの字に隊列を組んでのイントロ。最後方のおぜこ、すげー踊ってるやん、めっちゃうまいやん!と思ったら桃子先輩でした。なんかカントリーは髪長い子多いから、後ろからだと肩くらいまでの髪の毛の桃子とおぜこ間違えちゃうのよ! と足元見たら、桃子はめちゃくちゃヒール高いんですね。
ベリのラスコンのLV、シンデレラのドレスの裾からヒールがちらと見えたとき、厚底ヒールだったので「やっぱベリすげーわ!」と驚いたのを思い出しました。
で、ほかのメンバーを見てみると、ヒールがある子と無い子がいる。
今更かもですが、ちょっとあまり注目してなかったので、それぞれのメンバーのヒールをそれぞれ確認しました。
桃子とおぜこ。
『恋泥棒』の最後のキメポーズで桃子の前に足を出しすぎ! とクレーム。「スタイルがいいから仕方ない」で反論するおぜこ。
桃子はヒールがっつりありますね。つま先の方も厚みがあります。
対しておぜこの方はソールがヒールっぽく厚くなった感じ。
ではほかのメンバーはどうか。
これは左から、桃子、山木L、島村。
山木Lにはしっかりヒールありますが、ちょっとこの角度ではわかりづらいけど、このヒール、桃子に比べると低いんですよ。そして島村嬉唄はおぜこと同じくソール一体型。
見たところ、
高:嗣永桃子
低:山木梨沙、稲場愛香、森戸知沙希
無:島村嬉唄、小関舞
という別れ方。
”低”の高校生三人はダンス経験者、”無”の中学生コンビはダンス未経験ということだと思うんですが、”高”の嗣永桃子に関しては「
スタイルの統一」というのがまず第一にあるんじゃないかと。
アイドルスカイツリーと一緒に活動してきた桃子の苦労を今更ながら思い知りましたよ!!
はい、こうやってみると山木Lのヒールが低くて安定してるのがよくわかりますね。
ちなみに握手会時には、桃子だけかかと部分もペタンコの靴に履き替えてました!
だからぐっと身長が減る。
やっぱ桃子スゲーわ、あれやっぱスゲーわ。ほんっと、
普通アイドル10年やってらんないでしょ!
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