バルト9でBerryz工房ラスコンLV観てまいりました、忘れないわよ
私たちが夢を見ている時、彼女たちは戦っていました。
そしてその夢から醒めるとき、今度は彼女たちが夢を見るのです。
「きみはどこに落ちたい?」
つーことで、今回はオープニングアクトの感想のみ。
◆こぶしファクトリー
和田氏のロックナンバーいいよいいよー↑
ハロのファンクっぽい曲をずーっと聴いているとときどき
「ガレージかサーフっぽい音聴きたいなー」となるんですが、そういう曲がキタ!
れなこきゃわ、はまさんの小指が立ってた、困り顔たぐっちも髪切って気合入ってた、桜子相変わらず大舞台でもふわふわしてた、、、一番、お、と思ったのは、井上レイcで、初見では失礼な話、かなり貧相な、大病でも患ってそうな不安の影を背負っているように見えたんですが、メイクのおかげか血色良く見えて、歌い方もこぶし効いてて、そして中腰ダンスが様になってました! いい中一!
◆カントリー・ガールズ
もはやすでに安定感のある五人ですが、うたぼーの白リボンが卑怯すぎる程可愛くて、そこで爆笑してしまいました!
『愛おしくってごめんね』は武道館規模でも十分に耐えうる楽曲でよかったです。
ここから桃子含めたイベントラッシュに入っていくので、行けるところは行きます。
◆Juice=Juice
こちらは新曲2曲を披露。
『サヴァサヴァ』のほうはこれまたSATOYAMA路線、グループサウンズ系歌謡曲ですが、ダンスに関してみると、J=J特化型フォーメーションダンスというのでしょうか、現場で培った5人のコンビネーションが光る一品でしたね。
『ワンダフルワールド』はディズニーの劇中歌っぽくてめいめいが嫉妬しそうな楽曲!
あーりーの前髪下ろしセンター分けの髪型がきゃわ。かなともの歌い方がスキルフルに。
そしてこれはラスコン本編でのことですが、終盤近くに桃子がカメラに抜かれてカメラ目線でパフォーマンスをしてるとこがあったんですが、その姿がりんかに重なりましたね。その表情、仕草。りんかは桃子リスペクトなんですが、しっかりと魂が受け継がれているなと実感いたしました。
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