アイドル黙示録 中二ブログ

16ビートとともにあれ

結論:うたぼーこと島村嬉唄先生はズルい



2/21のリリイベで感じたことは、とにかく嬉唄先生がズルいってこと!



カントリーガールズとかいうクッソ可愛い生き物





恥ずかしがりすぎるのも魅力のうちって愛おしくって離れられなくなる、魔性のうた先生。



■笑顔
 ズルいのですよ、笑顔がかわいすぎて。
 しかもその笑顔が一筋縄ではいかないのですよ。
 その笑顔が、恥ずかしがってはにかんだ笑顔なのか、パフォーマンスとしての笑顔なのか、心から楽しくて自然と湧き出た笑顔なのか、とりあえず間を持たせるための笑顔なのか、たとえどんな感情がこめられた笑顔であれ、すべてをシームレスにつなげて全部自分の魅力に変えてしまうその謎のキャラクター。
 もはや最初の台詞「君のこと好きになってから~」のときの声援を受けてのはにかみが彼女が本能的に取り入れたフリの一部になっているという疑念。
 こんなん巨人師匠に往復びんた食らっても文句言えないのにそれを成立させてしまう、プロとしては失格、だけどアイドルとしてはパーフェクトという、ズルいわそんなん! と研修生組のまなかんですらライバル視するレベル。


■棒ダンス
 2/21のイベントでは最初、ちょうど上手側の二人分が切り取られて見える位置から拝見していたんですが、うた先生とまなかんが見えたわけですね。
 そしたら、なんでしょうかあの棒ダンス。
 アクセントも何もない、ただ点から点へと体をトレースさせるだけのダンス。
 しかもなんか地に足ついてないふわふわとしたダンス。
 近くに山木Lやまなかんが来たときに対比するとはっきりとわかる棒っぷり!
 ちゃんとバネ入ってんのか!? と心配になってしまう、ぐにゃりと折れてしまいそうな、全然突起のない脚。
 それが前述のシームレス笑顔と組み合わさってスゴい、ヤバい。
「女の子の秘密を~」のときに一列になり、一番前のうた先生はおもっきりひざを曲げて右へ左へ体を振るわけですが、へたりそうでへたらない脚とダンスを見ていると、もうそういうブレイクダンスの技みたく見えてきますよ!!
 どこに重心忘れてきたん? ズルいわ!


■テンパリスト
 個人的には佐藤まーちゃんに続く自由枠キャラとして注目のうたトークですが、まーとにかくテンパる。
 ハロステ#105の「譜久村カメラ」にて新メンバー紹介時にうた先生が真打として登場するわけですが、これ見るとわかりやすいんですが、自分に注目が集まった瞬間にネコを10匹くらいかぶってしまうのですね。そしてテンパル。グダグダになる。→可愛い ←ズルいっ!!!

【ハロ!ステ#105】http://youtu.be/1YDnQdEqc38

 こんなん敏腕ディレクターだったら「もうそこに振るな、ベテラン行け、岡井ちゃん映せ!」となってもおかしくないのに、もうそこばっかり見てしまう可愛さ。
 この特性はイベントでも発揮されて、噛んでも間違っても滑ってもフリーズしても全部「可愛い」にしてしまう。

 やっぱり、三ヶ月前までは普通の女の子だったのですから、しゃべれなくても全然いい。逆に小関cみたいにいきなり話せるほうがおかしい。だからテンパるとこまではいいんですよ。んで普通だったら話が急に止まったところで、観客はヒヤヒヤするんです。ファンだおなおさら「この空気どうにかしろ!」と道重さんみたいな名MCの登場を祈るとこなんです。  だけどうた先生の場合、その空気すら魔法にかけてしまう。  天才か!


■アイドルとしての自覚はめちゃくちゃある
 それでいてブログはすごく頭の良さを感じさせる文章と構成。
 ファッションなんかを見てもおしゃれですしね。
 ギャルとはいかないまでもちゃんと中学生の感性があるし、顔文字の使い方も完璧、文章でしっかり萌えさせられますね。
 なによりアイドルとして自己プロデュースがしっかりできている。




ところで、
最近つくづく思うのですが、私はダンスと歌が大好きみたいです!(笑)

今の所与えられた事を一生懸命こなすだけですが、

いつまでもキラキラした舞台に立っていたいです(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡



そして最後に!
メンバーに好評だったチアガール風のコーディネイトと、
ツインテールに挑戦してみました!


リサちゃんみたいな巻き髪をしてみたくて初巻き巻きしてみました。

似合いますかね??汗







「似合いますかね??汗」じゃねーよ!
 道重さん並の写真ディレクションかましてくれんじゃねーの!!


 こわいですよ、こんなまでやられたら。
 素人のプロ、プロ素人です、この人は。
 部屋の中を見てみたい。この人がいままでどんなものに影響を受けてきたのか全部リストにして出してほしい。


 初見で「このひとは先生だな、アイドルの」と感づいてはいたけど、ここまで合気道みたいな魅力を繰り出してくる女子中学生いたんですね。
 牧野マリアcのプロアイドルとはまったく逆のベクトルなのに、全然引けを取らない。
 カントリー・ガールズだからこそ光る逸材でありますね。


 あとはこれからどう成長するかということと、女性ファンをどれだけつなぎとめることができるかというのが腕の見せ所です。



島村嬉唄 ライブ撮りおろし&インタビュー「初々しさに先輩たちもメロメロ 熱視線を集める未経験少女」
http://logirl.favclip.com/article/detail/290


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