アイドル黙示録 中二ブログ

16ビートとともにあれ

Juice=Juiceのカードゲームを作りたい その2



■前回のあらすじ
 なぜか突然アナログゲームが作りたくなったので所信表明など書いた



Juice=Juiceのカードゲームを作りたい その2



 昨日記事を書いた段階では頭の中でなんとなく考えてただけだったんですが、カード16枚ならコピー紙切って実際テストプレイしてみよう、と思い、A4の紙を16分割。んで、その時考えてた”ババ抜き”みたいなルールのゲームをやってみたところ、プレイヤーが残り2名となった段階で必然的に敗者が決まるという、逆転も何もない致命的な欠陥が発覚したので、仕切り直し。


 「かりん」や「ともこ」と書いた小さな紙片をいじくりまわしていると、これまたくだらないルールを思いついて、でもなんかそれが自分的に面白かったので採用。タイトルも決めました。



タイトル:
ジュース=ジュースのライブライブ!




Juice=Juiceのカードゲームを作りたい その2
こんなロゴのイメージで。



 お話的には、「ジュースジュースのメンバーを集めてライブに送り出そう!」ってそれだけです。
 2~4人プレイ、プレイ時間1分というサクサク感。このサクサク感が暇つぶしアプリっぽくていい。
 5人組のアイドルグループなら汎用できるのか? とも思い、じゃあ℃-uteでも作れるかなと考えると、じつはあるルールについて、Juice=Juiceの物語じゃないとダメな部分があるので、題材にJ=J選んでよかったなと思いました。


 で、そのときはテストプレイしながら「ええやんええやん、16枚のカードでいけるやん!」と思ってたんですが、明けて今日、改めてプレイするとどうもうまくいかないというか、いや、16枚でもいけるんだけど、これ、別にトランプで代用すればよくない?ってカードの構成&ルールだったので再考。
 昨日とは別の印刷屋を見てみると16枚のカード印刷と32枚のカード印刷の値段があまり変わらないのを発見し、じゃあ32枚で行くかと、もう1セット16枚の紙片をつくってプレイしてみると、非常になんか成熟した感があったので32枚構成で行こうと思います。


 16枚というミニマルな感じで是非挑戦したいし、ゲーム的にも16枚で行けるのですが、それはトライアルモードということで、ユーザーが半分のカードでゲームをやるってことにすればいいのではないかと。
 で、32枚セットだとカードの種類的にトランプでも代用できないようになるので(やろうと思えば全然できるけど)、カードを作る意味があるかなと。


・ε・´∩はいっ!


 いちお「ライブライブ」とはべつに「メンツメンツ」というゲームもできる、と思う。まだバランス調整しないと。
 想定としてはイベントの待ち時間に遊んだり、新人ヲタの勧誘に使ったりしてもらえたらうれしいです。


 ここまで考えると本当に作りたくなってくるので、カードデザインのアイデアなど出しながら気長に進めます。


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