アイドル黙示録 中二ブログ

16ビートとともにあれ

秘境 【ハロプロ研修生】



ハロプロ研修生


”おへその国”ことアップフロントの秘境【ハロプロ研修生】について、漏れ伝わるいくつかの証言を記していく。




ハロプロ研修生-wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハロプロ研修生
ハロプロ研修生ファンクラブページ
http://www.up-fc.jp/helloproject/member/egg/
研修生ツアー日記
http://www.up-fc.jp/helloproject/member/egg/2012mmsmtour_blog/

ハロプロ研修生 発表会2013~12月の生タマゴShow!~
https://www.up-fc.jp/helloproject/member/egg/egg-show.php
リハーサル日記
http://www.up-fc.jp/helloproject/member/egg/2013dec/










ハロプロ研修生 ハロプロ研修生
研修生シンボルマークはアップフロントデザイン班の得意な感じで攻めてていいっすね






証言:小田さくら

ラジオ日本「中島早貴のキュートな時間」#56 書き起こし


(ダンスについて話す流れで)
小田:でも研修生は基本、自分で覚えていく……
中島:え!?
小田:……んですよ
中島:最初、(先生が)教えてくんないの?
小田:確認程度で、場位置つけたらもう踊って、できてなかったら確認、みたいな感じで
中島:マジか、厳しいね
小田:でやってて、だから覚えていくのがすごいなんかもう、必死で
中島:そうだよね、早い(速い?)しね!
小田:不安で、憂鬱な思いでちょっとリハーサルに行ってたんですよ
中島:うん(笑)
小田:でも、できたんですけど、先生にも教えてもらって
中島:うんうん
小田:でも、みんなで確認したら実は違ってたのがあって、完全に体に入れたのに、見ただけじゃ実は違ってて、みたいのもあって
中島:そうだよね、ビデオ見るだけじゃわかんないよね
小田:わからなかったです
中島:だってビデオ、でもさ指先まで見れないでしょ、そんなこまかく
小田:そうなんです、だからカウントだけで、タイミングとかだけはすべて合わせてやってきたりとか
中島:すごいね、いや研修生すごいわ
小田:(笑)
中島:尊敬します
小田:でも本当に、いたりするんですよ「生たまごshow」研修生発表会のリハーサル中にメンバーさんいたりして
中島:え?
小田:そのぉ、会社に
中島:あ、そういうことね、リハーサルのスタジオの外で
小田:はい。だから先輩に聞きに行ったりしてて
中島:だから積極的なんですね(この話の前に、小田さくらが積極的に先輩に話しかけたり、初のラジオゲストでも緊張していなかったり、という話題があった)
   なるほど!
小田:なんか「ここどうなんですかねー」みたいな
中島:へーすごい。先輩にそれ、普通に聞けるの?
小田:聞いたり、先生が聞きに行ったりとかして、『cha cha SING(Berryz工房)』を歌った時も「”cha cha SING”連れてきた!」って先生がBerryzさん連れてきて、教えてもらったりしてました



ハロプロ研修生のスパルタっぷりもさる事ながら中島さんがそれに対して普通に「でもさ指先まで見れないでしょ、そんなこまかく」ってすぐに出てくるのはさすがプロだなと思った



証言:つんく


研修生を見る時の目線は、その子が今、どれくらいの実力か、
ではなく、
この子は将来、どこまで伸びしろがあるか、
前回と比べてどれくらい成長してるか、
最終的にどれほどの野心を持っているか、
決定的にはセンス、つまりは才能です。

ま、最後の「センス」って奴は、ある程度以上あるから、
研修生に選ばれここにいるわけなんで、さほど心配してませんが、
一番気になるのは野心。

のし上がってやろう!って気持ち。

そして、日頃、陰であれ表であれ、絶え間ない努力をどれくらいしてるか、
また、それが結果に繋がってるか、ってこと。

常にプロアスリートと比較して会話をしますが、
プロゴルファーだとして、試合の無い日だってパター位は触るだろう。
ツアーの無い日だからこそ、ウエイトトレーニングもするだろう。

やっぱ研修生のうちだからこそ、今しか出来ない訓練をしてほしいです。

もし、ユニットやグループメンバーに選ばれたら、
練習やイメトレする時間や、意味なく誰かのライブを見に行ったり、
好きなアーティストのライブビデオを何時間も見たりする時間が
限られてくるからねぇ~。

http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-11718455188.html



研修生のこういった内部のことは、拾えたらその都度記録していきます……
あと、たぶん『Deview-デビュー』誌だと思うんですけど、ハロプロ研修生募集の時に譜久村さん(と工藤?)のwebインタビューがあって研修生時代はこうだったみたいのを語ってたものがあったと思うんだけど、探しても出てこない……
「いくらでも代わりはいるから頑張らなくちゃいけない」的な内容なんですが

関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

Loading