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『ハロー!ING』設定資料 人物編


『ハロー!ING』設定資料 人物編『ハロー!ING』設定資料 人物編


製作していたハロプロメンバーを題材にしたギャルゲー『ハロー!ING』は
フラグ管理と変数管理がうまくいかないために中断中。
日の目を見るのがいつになるかわからないのでせめてどんなことを
やりたかったのかを見ていただければと思って──

まずは人物編



主人公
86学園に編入することとなった高校一年生、男子。


工藤遥
主人公の幼馴染で中学一年生。ハロ学警備隊所属。
”二次元男”のターゲットとなる。

真野恵里菜
生徒会長。強力なテレパス。三年生。
吉川友
生徒会。サイコキネシスを使う能力者。三年生。
和田彩花
生徒会。サイコメトリング能力をもつ能力者。二年生。

福田花音
”二次元男”のまとめサイトを運営するハッカー。
和田彩花の親友で、アイドル塾の特別顧問をやっている。二年生。
人気読モの熊井ちゃんの大ファン。
生田衣梨奈
主人公をアイドル塾へ誘う。アイドルを目指す少女。一年生。
譜久村聖
生田と同じくアイドル塾所属。いちごファクトリーの大ファン。一年生。

道重さゆみ
ゲーム序盤に二次元男に殺害される。三年生。
ひとを自在に操る能力を持つ。
アイドル好きで、ポッドキャスト「うさちゃんピース」を主宰していた。
田中れいな
わずか数秒の未来だが、予知能力を持っている。主人公とともに道重さゆみを殺した犯人を追う。
予知能力を使い、闇カジノで荒稼ぎをしているため、ヤクザとのトラブルを抱えている。
真野とは対立している。三年生。
亀井絵里
道重以前に殺人鬼に殺された。治癒能力者。

須藤まーさ
食堂自治会会長。三年生。
鈴木香音
食堂自治会。中等部。鞘師里保の親友。

鞘師里保
パフューム二期生として注目を集める新人アイドル。

鈴木愛理
主人公と同じく編入組。編入することで幼馴染の矢島舞美と再会する。一年生。

矢島舞美
ハロ学警備隊隊長。サイコキネシス能力を持つ。二年生。
萩原舞
ハロ学警備隊員。警備隊ルートに入ると主人公とコンビを組む。二年生。
飯窪春菜
ハロ学警備隊員。中等部。
石田亜佑美
ハロ学警備隊員。中等部。
佐藤優樹
ハロ学警備隊員。中等部。工藤遥の親友。

徳永千奈美
読者モデル。きっかの友達。熊井ちゃんとも親友。三年生。

いちごファクトリー
大人気の高校生三人によるユニット。つんくプロデュース。
夏焼雅
通称”びちゃん”。カリスマ女子高生。いちごファクトリー。
熊井友理奈
通称”熊井ちゃん”。カリスマ読モ。いちごファクトリー。
菅谷梨沙子
通称”りしゃこ”。カリスマ歌姫。いちごファクトリー。

新垣先生
校医。モーニング娘。の大ファン。

モーニング娘。
2001年に解散したアイドルグループ。

かりん
裏ハロ学園に通う中学生。超スピードの能力を持つ。

りな
”ステルス”の能力者。もっとも危険な能力として能力を封印されかけたが
学園を脱出し、以後行方不明。

嗣永桃子
女子高生作家。多忙であまり学園には通学できていない。
ワームホールを自在に操る能力者。

みつお
主人公の親友
まこと
主人公の親友


二次元男
ネット上にスナッフビデオをアップロードする殺人鬼。




■シナリオの一部

「興味はあるよ・・・」

【かにょん】
「ふーん、へー」

【彩花】
「ほら、ね。」

【かにょん】
「誰推しだにょん?
どーせパフュームのりほりほとかローラとか、そっち系だにょん」

「誰ってのはないけど、ベリ・・・」

【かにょん】
「!」

「じゃなかった、いちごファクトリーには興味あるというか・・・」

【かにょん】
「べ、ベリ工推し・・・?」

「こないだ偶然会ったみやびちゃんを推そうかなとは思ってるけど・・・」

【かにょん】
「び、び、びちゃんに会った!? ど、どこでよ!」

「なんか、ゲーセンで、グーゼン・・・」

【彩花】
「へー、すごーい。みやびちゃんってブログアクセス一位のカリスマ高校生だよね」

【かにょん】
「ま、まーまーの迷惑ヲタだにょん」

「迷惑って・・・」

【彩花】
「花音ちゃんもファクターだよね」

「あ、そうなんすか かにょんさんは誰推しなんですか」

【かにょん】
「熊井さんだにょん! 熊井さんは女神なんだにょん! はぁはぁ」

【彩花】
「うふふ♪」

「ま、ぼくもみずきちゃんやエリナにはまだ全然かなわないですけど」

【かにょん】
「え、フクちゃんとえりぽんを知ってるのかにょん?」

「なんかアイドル塾に入れられちゃって・・・」

【かにょん】
「なーんだ、塾生かにょん!」

「はい・・・」

【かにょん】
「んー、可愛い後輩の友達ならあやちょのことは大目に見てあげるにょん」

【彩花】
「アイドル塾って、花音ちゃんが特別顧問をやってるクラブだよね?」

「え、そーなんですか」

【かにょん】
「最近はデジタルネットワーク部が忙しくて全然顔出せてないけど」

【かにょん】
「そのうち遊びにいくにょん」

「はぁ・・・」

関係者かよ・・・

「にょんさんがつくったクラブなんですか?」

【かにょん】
「つくったのは新垣先生だにょん」

「へぇー、新が・・・ え、 え━━━━━━━━━━━!!」

【かにょん】
「そう、だから別名・新垣塾!」

「新垣先生って、あの、校医の、お団子の?」

【かにょん】
「あのひともソートーな手練だにょん」



「れーなさんは、アイドルとか、好きですか?」

【れーな】
「アイドル!?」

「は、はい・・・」

【れーな】
「あんたアイドルオタクなん!?」

「いや、あの・・・」

【れーな】
「はっきり言いよ!」

「ちょっとだけ興味はあります・・・」

【れーな】
「そうなんや・・・意外!」

「意外、ですか・・・」

【れーな】
「だってあんたゲームするやん! 萌えとかアキバ系かとおもっとった!」

そういう風に見られてたのか・・・

「好きになったといっても、最近でして・・・」

【れーな】
「へえ。いいやん、好きなもののあって」

「そうですかね・・・」

【れーな】
「うちも、昔好きやったアイドル、おったなあ」

「そうなんですか」

【れーな】
「まだちっちゃかったころやったけど・・・」

【れーな】
「後藤真希ていうね、かっこいい人がおったんよ」

「へえ、ゴトウマキ・・・」

【れーな】
「モーニング娘。っていうアイドルグループに突然現れた金髪の女子中学生!」

「モー娘。!?」

【れーな】
「そっ、あんたもそんくらい知っとーやろ?」

「モー娘。ってそんなにすごかったんですか?」

【れーな】
「ごっちんが現れて、世界が一変した感じ」

【れーな】
「うちのなかでは、あれがアイドルなんよ」

【れーな】
「そうか・・・」

「え・・・?」

田中れいなの顔が近づく

【れーな】
「あんたに感じとった不思議な力・・・」

「はあ、、、」

【れーな】
「その感覚に似とぉー」

「どういうことですか・・・」

【れーな】
「ごっちんをはじめて見た、あの感覚!」

【れーな】
「世界を変えてくれそうな、あの感覚・・・」

【れーな】
「あんたは・・・顔はまあ、、、イケとらんけど・・・そんな力を感じるったい・・・」

「そ、そうなんですか・・・」

【れーな】
「ジャニーズに入った方がいいよ」

「へ?」

【れーな】
「いや、いまやったらエグザイルかなー・・・
あんた楽器はできる? できるならバンドでもいいんだけど・・・・」

「なれるわけないでしょ」

【れーな】
「そーかなー 意外とマニアっておるもんよ」

「・・・・・・・・・・・」




次回は「設定資料 ストーリー編」
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