アイドル黙示録 中二ブログ

16ビートとともにあれ

作曲する機械『オルフェウス』



オルフェウスは東大の研究室で生まれた自動作曲システム。




Version 3.6 αテスト版 rev. 0 (Jan 2013)
東京大学 大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻
第一研究室 [嵯峨山/守谷/亀岡/齋藤] (工学部 計数工学科)
+ 小野(NII) /酒向(名工大):歌声合成 /堀(亜細亜大):自動作詞



個人的に『ヘルミー』の歌詞を入れて作曲させてみたりした。
やっぱ「~マツコミジメックス」までの歌詞は納まりがいいなと実感。
初音ミクが聴けない私でもオルフェウスを聴けるのは、
まだ生まれたばかりの無垢なものを感じるからだと思う。



特に嵯峨山教授作詞の「こうしてこの研究は始まった」は名曲、オルフェウスクラシック!!






なお、なんJ民の遊び場となっているもよう
あまりに悪ふざけしすぎたために隔離されたりアク禁くらうなんJ民が
曲で抗議するという構図が面白い。
普段交わることがすくないであろうなんJ民と東大研究室の面々の奇妙な交流。






[Orpheus 開発チーム] 2012/11/15 Thu 17:50:04
風の民さん、沢山の名曲をありがとうございます。ご作品は大切にしています。ただし、投票ページは、どのような自動作曲条件設定が音楽的に支持されるかを調べる学術研究のためのページです。特定コミュニティに大受けするような歌詞の作品は、音楽的評価以外の要素が投票に影響する恐れがあり、一般投票ページに掲載できないのです。いっそ削除する方がいいと言う意見もあるのですが、音楽的にも驚くような工夫がなされているので、別のカテゴリとして投票ページを設けて統計を見ています。いずれにしても、当方の研究目的に合った作曲や投票をして下されば、我々もこのサイト運営の努力を続けたく思います。よろしくお願いします。(ss)








153 :風吹けば名無し:2012/10/25(木) 20:42:21.77 ID:XJITk5IR
なお作られた曲はネット中に飛び散ってもうまにあわんもよう








研究内容は、音響信号処理、音楽信号処理、音楽情報処理、音声認識、 文字認識、画像処理、ヒューマンインタフェースなど、多岐に渡っています。 場所は東京大学本郷キャンパスの工学部6号館140号室 (下の写真・来客対応) です。見学歓迎!

研究室ニュース
2013年2月15日(金)午後10:00-10:43 NHK総合 アタマがしびれるテレビスペシャル 「名曲は数学で出来ている!?」に、嵯峨山教授が出演します。(研究室取材 12/15,19)



タグ打ちでつくったみたいなHPが魅力的!









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[ 2013/02/18 02:02 ] [ 編集 ]
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