『数学女子学園』第3話 須藤部屋キタ────！！

「第３話」2012/01/25

ニーナ（田中れいな）が学食に行くとお目当てのトンコツラーメンが売り切れていた。

学食のテーブルを見ると食いしんガールズと呼ばれている大久保冬美（須藤茉麻）と３人の子分、赤坂春（譜久村聖）、中野理子（生田衣梨奈）、大塚メイ（鈴木香音）がラーメンのどんぶりを積み上げていた。怒る二ーナを食いしんガールズたちは全く相手にしない。

　翌朝、１０時にニーナは冬美たちに勝とうと学食へ向かうが既に先を越されていた。ニーナの闘争心はさらに盛り上がり、数学バトルを冬美に挑むが、開始直前に春が腹痛を訴え付き添いに保健室へ。

　数学バトルは中止になったにも関わらず、翌日学食へ行くとトンコツラーメンは、冬美の提案でメニューから消え、新しいメニューに変わっていた－。

数学♥女子学園
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いつの間にか仲間になってた渋谷隊長かわいいわ




人呼んで”喰いしんガールズ”、見ての通り食いしん坊よ！（さゆり）






腹黒のちゃんフク覚醒



ニーナ（田中れいな）に口応え

仮病

冬美（須藤）のためにやったと開き直り



はい、いつものスマイレージの無駄遣い
スマメンのメンヘラっぷりがよく出てた




デザートに塩むすびとかマジキチっぷりを披露


まあさの堂に入った四股


ちなみにおにぎりにパクつくたびに”パクッ”と効果音が入る


この貫録。


勝負開始。食堂までの校内レースという、数学設定無視勝負。





まあなんだかんだあって、ニーナにゴール前でさされ、まあさ敗北。








ニーナが「靴ひもがカッターで切られていた」と告白。
子分が吐いてまあさの三連ビンタ炸裂！



鬼子母神まあさ







「ただ、おかみさんの笑顔が見たくて！」



ニーナ「許してやりーよ、全部あんたのためにやったっちゃけん」の大岡裁き
で感動のフィナーレ






どうしてだろう、腹が立つぐらいくだらないのに、涙が出そうだ（一樹）





最後はダチョウリスペクトで締め　　ちゃんこじゃねーのかよ！



[総評]
脚本のゆるさ、主役の棒っぷりをハロメンのかわいさとネタで補う、
アイドルドラマとして十分機能したつくり。
マジファンがギリギリ許容できる寸止めネタの数々をぶっ込んでくるあたりは
かなり秀逸だと思います。


特に今回はさゆり（道重）のメタ的な台詞
「たいして笑顔かわいくねークセにぶりっ子してんじゃねーよぉ！」
を9期（譜久村聖、生田衣梨奈、鈴木香音）に言い放つところなんか、
ニヤニヤが止まらん！
というかネタに走るところのみ演技の才能を開花させる道重△


「演技がひどい」「脚本おもしろくない」「ハロヲタ以外誰が見るの？」とか
いう人は、難病もの映画でも観とけばいいと思います。

というわけで、



きっか、ちなこ、キャプの風紀委員がきたよ───！