一年366日、休みのない職業なのである
それは年末年始も変わらない
しかし役職のあるものは休むし、帰省するものも出てくるので、その穴をだれが埋めるかというと、私のような、暇を切り売りして生きている人間なのだ
そんなわけで、年末から元旦までの5日間はフルで働き、1月2日だけはハロコンに行って、また出勤
スケジュールを見ると、1月5日と6日が休みだった
1月5日は日曜日なのだけど、ハロコンのチケットを買ってなかったので、どうしようかと考える
近くの温泉にでも行こうか、朝からずっとサウナに入り浸るか、、、
ふと、そういえば最近全然熟睡できてないなと
浅倉樹々ボイスのモーニングコールは5:30に鳴るのである
寝るのが0:00過ぎとなると、毎日5時間、下手すれば4時間ほどしか寝ないことが多々ある
体が慣れきっているせいか、アラーム前に目が覚めるショートスリーパーが板についている
そうだな、ただひたすら眠るためだけにホテルに行くのもいいかもしれない
自宅の環境は眠りに適していない
昼休み、ネットでホテルを探し始めた
そういえば日曜日は平日より宿泊の料金が安いんだっけか
最初は、遅めの正月休みということもあって、奮発して高めのホテルでも取ろうかと、いろいろ調べていた
”オーシャンビュー”とか検索したりしたけど、よく考えたら職場がオーシャンビューだけど全然感動せんなってこともあって、
「寝るだけだし!」ってことで、最近できた、大塚のアパホテルを予約した
朝食無し、3,900円だったかな、、、
なんやかやで5,000円くらいだったけど
プランはこうだ
チェックイン時間の15:00にチェックインし、チェックアウトの11:00までの約20時間、ひたすら眠ることを至上の目的とする
大塚のアパホテルは、最上階に大浴場もついている
チェックインしたらすぐに風呂に行き、身体を疲れさせ、食事をとり、満腹状態のまま眠る
途中で目覚めたら、また風呂に行き、食事をとり、眠る
ひたすら、惰眠をむさぼる
当日、食料をたんまり買い込んで、ホテルにチェックイン
買いすぎた
結局、もしものために買ったカップ麺も食べず、カップみそ汁もひとつ食べず
アイスは、冷蔵庫のパワーが弱すぎて溶けてた
ガトーショコラはチェックアウト前に無理やり食べて片付けた
チェックイン後、まずは大浴場へ
カードキーだけ持っていったけど、どこにもタオルがない
部屋に帰ってネットで「アパ、大浴場、タオル」で調べてみると、浴場にはないので部屋のアメニティを持って行けという事だった
タオルをもって再び大浴場へ
最初はひとりで快適だったけど、すぐに他の客が入ってきたので、一通りからだを温めたら早々に退出
買ってきたお弁当のひとつを掻き込む
それからツムツムとかやりつつ、さあ寝るか、とベッドにもぐりこんだのが17:00
カーテンは閉め切り、すべての電気を消し、無音
万全の態勢で、眠りにつく
リュックに入ってた、ハロコンで買ったつばきファクトリーマフラータオを撮影
ぎゃんきゃわ
これ原宿のセレクトショップとかで売ったりしないの!?
ふー、よく眠った…
さて、何時になったかなー
18:30!!!!!????
いい加減にしろ!!!!!!!!!!!
無理やり二度寝する
つぎ起きたの20:00ね!!!!!!!
ショートスリーパーすぎるやろ。。。。
そして目が冴えちまったよ
最終的にチェックアウト間近の9:00くらいが一番眠い
この日は、午前中はダラダラしてたということもあって、からだが疲れてない状態だから全然眠る必要なし
だから次回からは、チェックインの時間ぎりぎりまで無理やり観光とかしてやろうと思います
ということで、今年、2020年の活動方針はこれです

EAT SLEEP HELLO! REPEAT
アパホテルは、部屋狭いけれど、キレイだし、必要なものはすべてあるので、ただ眠るだけという目的ならば最適な場所ですな
車出せないので、どうしても駅前でアクセスのいいアパ使いがちね
月に一度はこういう「惰眠」するだけの日を設けて、ホテルに泊まるときは、予算はトータルで1万以内で納めるようにしよう
といいつつ、2月は行けなかった
ちな1月29日、ツムツムやり放題の日があったんだけど、その日休みだったから、ひたすらツムツムするためにホテルに行ったの
駒込のアパホテル、最上階が取れますよってことで予約入れたんですよ
アパホテルの最上階だからなんだってこともないんだけど
スカイツリーとか見えたな
女の子に「明日ひとりでアパ泊まるねん」ってこと言ったら「わたしも泊まる」って来たので、アパホテル特有の、デリヘル呼べる構造を利用して招き入れたんだけど、そうなると相手に気を遣うし、翌日仕事のために起こしてあげたり熟睡もできないので、やっぱホテルはひとりで泊まるのがいいなって思いました