ここに二つの錠剤がある
ピンクの錠剤を飲めば、道重クローンとして生きる人生が始まる
ライムの錠剤を飲めば、きみは引き続き山木梨沙として生きるのだ
その財力と青春の全てを道重さゆみに捧げた山木梨沙にとって、メンバーカラー・ピンクは、自分の力ではどうにもできない、最後の宿願だ
しかし、嗣永桃子引退までの時間が残り半年に迫る今、それを成就させる、最後のチャンスがやってきた
現在のカントリー・ガールズは、稲場愛香の赤(イタリアンレッド)を欠き、PM嗣永桃子のピンクも失われようとしており、メンバーカラーを絡ませたアイドルグループとしては大きな機会損失につながっている
これらはエースカラーであり、また、日本においては女性を表す記号的な側面を持つ
同じくモーニング娘。'16も現在は赤(鞘師)とピンク(道重)を欠いているが、ピンクに関しては譜久村聖(ショッキングピンク)と牧野まりあ(ライトピンク)がそれを間接的に補っている形だ
山木梨沙は、常日頃からピンク好きを公言している
手作りのフェルトのカエルもピンクで作った
なぜならそこに、山木梨沙の人生の全てがあるからだ
だからこそ、彼女は全力でピンクを獲りに来るかも知れない
そもそもピンクは嗣永桃子によって剥奪されたというカントリー・ガールズの物語が、正史としてある
奪還は、あるべき歴史かもしれない、だが、、、
まだ、山木梨沙が未知の人物だった頃、彼女の人気は最低だった
「キレイめのお姉さん」ってだけの認識
そのとき、山木梨沙とファンを繋いでいたのは、黄緑色のペンライトだった
それだけが、共通の言語だった
2015年10月、カントリー・ガールズ秋ツアー東京公演で、会場にあふれたバースデーソングと黄緑のペンライトを見たとき、山木梨沙はようやく自分のイメージカラーをライムだと認識したのではないだろうか
そして、今もそうだと信じたい
それでも、本能には逆らえないかもしれない
彼女は、道重ヲタとして全てを手に入れてきた人間
ただ、希望はある
イメージカラー・ピンクを、新メンバーに逃せばいい
その名もピーチな清野桃々姫、みんなの人気者・橋迫りん、カントリー・ガールズの主軸たる、モーニング娘。13期オーディション落選者から来るのもいい
前田こころもピンクメンな感じはするけれど、スタイル的にはカントリー・ガールズではない
ということで、生田・あーりー・理子さん・りさち、と強制キミドリ推し病にかかってる当ブログとしては、ここでりさちにピンクメンになってもらうわけにはいかんのだ、というお話よ
いやー、でも橋迫りんcは動いてるとめっさカワイくて笑ってしまうんだが
りおん研修修了以降、ようやく研修生推せそうだぜ!

映り込むだけで面白いってのは個人的な推しメン条件の一つ
この体のサイズ感とかめっちゃおもろいやん

笑顔がどことなく、うたこっぽい
いつもほかメンバーとの画像では不安そうな小動物な表情だけども

ももひめのソロ強すぎやろ
そして、研修生の名前がテロップで出てくるだけで泣けてくるこの感じね
【ハロ!ステ#201】
https://youtu.be/_4nww-s_q_c