はじめに嬉唄はSATOYAMAに降臨された。
新曲はなく、メンバーのキャラは分からず、ただ挨拶だけが交わされた。
嬉唄は「うまく言えなくて、ごめんね」と言われた。すると新曲があった。
嬉唄はその曲を聴いて、良しとされた。嬉唄は1曲目と2曲目とを分けられた。
嬉唄は1曲目を『愛おしくってごめんね』と名づけ、2曲目を『恋泥棒』と名づけられた。それらはインディーズシングルとなった。第一月である。
嬉唄はまた言われた、「ももち先輩」。
小関舞の病欠を嗣永桃子が補った。
インディーズデビューはメジャーデビューとなった。握手会と、ブログが始まった。第二月である。
嬉唄はまた言われた、「ごめんなさいね♪」。
パフォーマンスはMVとなった。
嬉唄はまた言われた、「カントリー・ガールズの島村嬉唄です」。
喋りは電波に乗り、只今ラジオ研修中!!となった。嬉唄はこれを見て、良しとされた。
メジャーデビューした。第三月である。
嬉唄はまた言われた、「きょうはカメラ係です」
そのようになった。
SATOYAMAイベントでクイズに挑戦し、ゲームに挑戦した。
嬉唄はひなフェス2015でパティスリーとして歌い、良しとされた。
只今ラジオ放送中!!となった。第四月である。
嬉唄はまた言われた、「会場はヲタの群れで満ち、CDはレコード店に置け」。
嬉唄はカントリー・ガールズ箱押しのヲタと、各メンバーを推すすべてのヲタを創造された。嬉唄はこれを見て、良しとされた。
嬉唄はこれらを祝福して言われた、「おやすみんなだいすきヾ(*´∀`*)ノキャッキャ」。
バスツアーが開催された。第五月である。
嬉唄はまた言われた、「こぶしファクトリーとつばきファクトリーとともにイベントを行え」。そのようになった。
そのイベントはハロー!プロジェクトNew Fes!2015と呼ばれた。嬉唄はこれを見て、良しとされた。
嬉唄はまた言われた、「こぶしファクトリーをメジャーデビューさせ、つばきファクトリーにオリジナル曲を与えよう」
研修生発表会にて、こぶしファクトリーの秋のメジャーデビューが発表され、つばきファクトリーはオリジナル曲を歌うこととなった。
嬉唄は新人ハロメンを祝福して言われた、「ヲタを生み、ふえよ、地に満ちよ、アウェイの現場でも圧倒せよ。またパフォーマンスによってこれを治めよ」。
嬉唄はまた言われた、「わたしはわたしのヲタの全てをあなたがたに与える。これはあなたがたのヲタとなるであろう
また、現場のヲタ、在宅のヲタ、隠れヲタ、すなわちハロヲタには、ハロメンの魅力を与える」。そのようになった。
嬉唄が造ったすべての物を見られたところ、それは、中途半端も魅力のうちだった。ブログが途絶えた。第六月である。
こうしてカントリー・ガールズと、その万象が完成した。
嬉唄は第七月にその契約を終えられた。すなわち、そのすべてのパフォーマンスを終わって第七月に休まれた。
嬉唄はその第七月を祝福して、5人での2ndシングルとされた。嬉唄がこの月に、そのすべての「ごめんね♪」を歌い終わって、休まれたからである。