アイドル黙示録 中二ブログ

16ビートとともにあれ

道重さゆみ、永遠の嘘をつけ



さゆよ永遠の嘘をついてくれ
いつまでも種明かしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ
「わたしが一番可愛いの」と笑ってくれ









 さゆの卒業ソロ曲 『シャバダバ ドゥ~』のMVを観たとき、あ、さゆは小倉優子的なメタアイドルにようやくなれたんだな、と思ったんです。
 『ラララのピピピ』はMVなかったから、ライブのあれは演劇的でそれはそれでいいんだけど、虚構という意味では『シャバダバ』のMVというのはさゆのひとつの到達点だと思います。


 最近、保留にしていたさゆ関連の動画や新曲動画なんかを立て続けに見て、そのなかに例の「休業」発表もあったのですが、それを見たとき、彼女は永遠の嘘をつくことにしたんだなと、いうことがわかりました。
 道重さゆみという人は顔で笑って心で泣くピエロのような人で、顔で小倉優子的なメタアイドルを演じつつ、心では中島みゆきを歌っている人なんだと思いました。


 彼女は非常に頭のいい人なので、休業といっても、なんらかの執筆や、次にやることの準備などをしっかりやるとは思うんですが、やはりファンには姉重やえりりんと遊び呆けているように永遠の嘘をついてくれるだろうし、後輩にはファイト!を叫んでくれる。


 そしてその「ファイト!」はハロー!プロジェクトの後輩たちだけではなく、せつなの瞬きのためにイバラの道を歩むことを選んだアイドル達に向けて歌われていると思うのです。


 これからのモーニング娘。に待っている試練は厳しいものだけど、アイドルという永遠の嘘をつくことの意味を、道重さゆみの背中から学んで欲しい。








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